スピーカーポッド

音楽や映画、ガジェット、最近興味のあるスピーカー、購入した商品をレビューしたり、とにかく趣味のブログにしていく予定です。

olasonic TVスピーカー TW-D7OPTを比べTW-D9HDMの良いと思う所

今回は、オラソニック製品同士を比べTW-D9HDMのレビューを行いたいと思います。

最後までよろしくお願いします。

olasonic TW-D7OPTと比較TW-D9HDMの優位点

 

いきなりのテレビからの紹介になりますが、私は2014年製SONY BRAVIA KDL-32W700Bを使用しています。この紹介が何の意味があるのかと言いますと・・。

 

SONY BRAVIA KDL-32W700B

 

 

TW-D9HDMアンプ本体の小型化

 

SONY BRAVIA KDL-32W700BはTV台からTV本体下部までの高さが低く、TW-D7OPTのアンプではTV本体下部と干渉してしまい、私の環境ではアンプ本体を綺麗に奥までセットすることが出来なかったのが残念でした。

 

ソニー ブラビア KDL-32W700BはTV台からTV本体下部までの高さが約3.6cmほど。

 

メジャーでソニーブラビアKDL-32W700BのTV下部の高さを測る

 

 この高さだとTW-D7OPTのアンプではTV下部と干渉してしまいます。

 

TW-D7OPTアンプ部がTV下部と干渉

 

 

背面からアンプをセットしたところですが、これ以上前面に出せないです。

これではボリュームを示すライトが見えづらい・・・・・。

 

TV背面からTW-D7OPTアンプ部をセット

 

今回、TW-D9HDMではアンプ部が薄くなり私のTV環境にきっちり収まるようになりました。

 

これが非常に良かったと思えたポイントです。

アンプのデザインも好みです!

 

TW-D9HDMのアンプ部が薄くなりTVと干渉しない

 

テレビ台に置いたオラソニックのアンプ部を右斜めの角度から見る

 

TW-D9HDMのアンプデザイン

 

最近のTVを使用している方にとってナイスと思える所です♪

 

オラソニックスピーカー本体の形状変化

 

TW-D7OPTを使用して映画鑑賞時に、ドデカイ爆発シーン等でスピーカー本体がブルブル震え動いてしまう現象が多々ありました。(私はスピーカーが頑張ってるように思えてこの現象は嫌いでは無かったですw)

 

TW-D9HDMでは、スピーカー自体の重量がTW-D7OPTスピーカーより重くなっているのと、スピーカー自体に台座が固定されているので上記の現象が無くなっています。

 

TW-D7OPTの自由にスピーカーの角度が決められるポイントが好きだったという方もいると思いますのでこの部分は賛否両論あるかもしれません。

 

スピーカーケーブルの交換が可能に

 

面白いと思ったのがスピーカーケーブルを自由に変える事が出来ます。

 

TW-D7OPTのspeakerはスピーカーケーブルを交換出来る

 

他社のスピーカーケーブルを購入し、TW-D9HDMの音の変化を楽しめるようにと、オラソニックさんが遊び心を残したのではないのでしょうか?(綴っているときに気づきましたがTW-S9でも出来ますね!)

 

最後に

 

長々と綴ってしまいましたが、以上が比較して良いと思った点です。

書き忘れた部分がありましたら別の記事で綴ろうと思います。

 

では!