2017年モデル シマノ バスワンXT 私とバスワンエピソード
友人と海釣りに行く機会が相当増えた。
私が今狙っている魚種は太刀魚、ガーラ(メッキ)、チヌ、ミーバイ(ハタ)、その魚種達は残念ながらまだ釣っていない。見事に釣果0である。
最近だとスプーンルアーをダダ巻きで釣れたのが超猛毒のオニダルマオコゼという魚。ハブの20倍以上の毒だと聞いていたので触れたら一撃死。ギルティギアでいうところのDESTROYEDである。見た目からしてもう毒魚感満載。オニダルマオコゼに触れないようビクビクしながらハリを外してもらった。(釣りベテランの友人に)
15年以上前、当時中学生だった私が漫画の影響で興味が出たバス釣り。
初めはスピニングリールを使用していたのだが、バス釣り漫画に良く出ていたベイトリールのデザインがカッコいいと思ったのですぐに乗り換えた。
初めて買ったベイトリールが98年モデルSHIMANO BASS ONE XTで、購入したのは良いものの上手くキャストが出来ずバックラッシュを連発。
キャストを一投してはバックラッシュしてラインを治しての繰り返しで釣りどころじゃなかったのを覚えている。(今思えばセッティングもキャストの仕方も良く解らないまま使用していたので当たり前なのだが・・・)
釣りから完全に離れた時期もあったりバス釣りから海釣りへと切り替えたり。時は流れながらも現在もベイトリールを使用中である。
自己流キャストを卒業する為にyoutubeを活用しながらキャストを一から猛勉強中の日々。楽しい。
有益な情報が手軽に入手出来る良い時代になったものだ。今手元にあるベイトリールは初めて購入したあのBASS ONE XTの兄弟機種ソルティーワンである。バスワンとはどうやら縁が切れないらしい。
2017年3月にシマノ バスワンXTの2017年モデルが発売すると知ったので早速amazonで予約しておいた。
デザインがよりスタイリッシュになっているのがわかる。
今使用しているソルティーワンのデザインにも驚いたが、今回はよりサイズがコンパクトになっているらしいのでパーミングの感触が良くなっているのを期待している。
ベアリングの数も一個増えたらしいのでわざわざ分解改造しなくても良さそうだ。
バスワンの進化と共に時間の流れを感じていく私。
手元に届いたら即レビューを行いたいと思う。